マスオさんの奮闘日記

マスオさんの日常やら仕事のことやらを書いてます。

【マスオさんシリーズ】ストレス解消法

こんにちは、マスオです。

 

マスオさんという立場になれば、

誰しもが感じるであろうストレス。

 

日常の中で、そうしたストレスをどのように解消しているのか、

今回はその方法を深掘りしてみたいと思います。

 

 

改めてマスオさんとは?

まずはじめに、マスオさんとは何か。

結婚して妻の実家で生活することを選んだ私たち、

その独特の立場とはどのようなものか想像できますか?

 

多くの人が思うように、家庭内での役割や責任、

そして義父母との関係性など、多岐にわたる課題に直面します。

 

ストレスの原因

マスオさんとしての生活には、

さまざまなストレスの原因があります。

 

義父母との意見の対立、家庭内の役割の不明瞭さ、

また、自分のプライベートな時間の確保の難しさなど、

日常の中でのさまざまな課題がストレスの原因となります。

 

ストレス解消法1:趣味を見つける

私自身、マスオさんとしての生活で一番助けられたのが、

趣味を持つことでした。

読書や映画鑑賞、野球観戦など、

自分だけの時間を確保することで、

一時的にでもストレスから解放されます。

 

また、新しい趣味を見つけることで、

新しい自分を発見することもできます。

 

ストレス解消法2:運動をする

運動は、ストレス解消に非常に効果的です。

ジョギングやウォーキング、またはジムでのトレーニングなど、

体を動かすことで、ストレスを発散することができます。

 

私自身、週に2~3回はジムに通い、

筋トレや有酸素運動をすることで、ストレスを解消しています。

 

ストレス解消法3:カウンセリングやセラピスト

時には、プロのカウンセラーやセラピストに

相談することも効果的です。

 

マスオさんとしての生活には、

他の人にはわからない独特のストレスがあるかもしれません。

そうした時には、専門家の意見やアドバイスを聞くことで、

新しい視点や解決法を見つけることができます。

 

最後に

ストレスは、マスオさんとしての生活にはつきものかもしれません。

しかし、そのストレスをどのように解消するか、

それがマスオさんとしての生活のクオリティを大きく左右します。

この記事を通して、ストレス解消のヒントや方法を得ることができれば、

それがマスオさんとしての日常をより豊かにする第一歩になるでしょう。

また、マスオさんになる可能性がある方には、一つの考えとして

受け取っていただければ幸いです。

【マスオさんシリーズ】マスオさんの子育ての気づき

こんにちは、マスオです。

更新が途絶えてすみませんでした。

仕事&プライベートでバタバタしており、なかなか書くことができませんでした。

 

今回は子育てで妻から気付かされたことについて語っていきます。

ご一読いただけると嬉しいです。

 

 

妻にハッと気付かされたこと

子供を育てる=母が育てる

という概念はもう薄くなっている昨今ですが、

やはり夫は少なからず、妻がいるから大丈夫という考えが

あると感じます。

 

というより私がそうです。

夜泣きでどうしようも無く、

”ママー”と叫ぶ息子を

安易に妻にお願いねと頼っていました。

 

夫の立ち位置としては、最終のセーフティネットとして、

妻がいるから安心という気持ち。

妻の気持ちとしては、私がやらないと誰もやらない

という気持ちになるのではと。。。

 

どうしようもない場面に直面する

あるとき、妻が入院することになり、

息子と2人で約1週間共にする場面がありました。

私の気持ち的には、なんとかなるだろうと楽観的な感情でした。

 

しかし、やはり現実は甘くはありません。

寝かしつけができず、泣きっぱなしの息子。

それを宥めようと絵本やおもちゃであやす私。

20分ぐらい泣き続け、疲れて寝てしまい、決着となりました。

 

そんなとき思ったのは、

子供を育てる=夫婦で同じ意識で行う

 

当たり前のことです。

ですが、言語化すると改めて思う部分が出てきます。

 

感情の言語化

客観的に見て

子供:ママー!!

夫:泣き止ませたい、子供が求めているから妻に任せるしかない

妻:泣いているから仕方ないけど、なぜいつも私が?

こう感じる想定もできるのではと思いました。

 

今回は夜泣きで話をしていますが、

色んな場面で同じような状況があるはずです。

 

ウチで言えば、

・ご飯の時

・寝かしつけ

・買い物の抱っこ

などなど

※私が認識していないことも多数あるはず

 

では、どうすれば?

私の行ったことは、

妻の見ている目線と私の見ている目線を合わせることでした。

 

具体的には

①あの時どう思った?

②今負担に思っていることは?

③帰ってきたらまず何をして欲しい?

などのヒアリングを妻に行いました。

 

男と女の脳の違いもあるので、

私が気づかないことや問題とも思っていないことが

妻への負担になっているのでは?と考えたわけです。

 

ちなみに妻の回答としては

①夜泣きの時、求められることは嫌じゃないけど、私は日中その状況でも頼るあてがないから何とかしているよ、そのことも分かっていて欲しい

 

②残業せずに帰ってきてくれるようになったから、だいぶ楽になった

 

③洗濯物が中途半端になっている時が多いから、その片付けをしてくれると助かる

 

との回答でした。

やはり、自分で思っていたこととは違う回答で、

良い共有ができました。

 

結論

妻へ頼ることは良くも悪くもあります。

ただし、頼るを履き違えて、

負担一辺倒になる可能性をしっかり理解しなければなりません。

 

それを回避するためには、

夫も妻の目線を理解し、妻との意思疎通をすることです。

 

あらかじめ話を共有することで、

後々の大きな問題に発展しにくくなります。

 

子育ては父と母の笑顔の溢れる家庭の中で行われることが、

子供にとって一番良い環境であり、将来に影響の一端になります。

 

夫婦円満

 

言葉では簡単ですが、

これを実行することが難しいのです。

そのための行動をしてみてはいかがでしょうか?

【マスオさんシリーズ】本当に気をつけなければならないこと

こんにちは、マスオです!

 

今回は本当に気をつけなければならないことについて語ります。

マスオさん生活で自身が置かれている身を中心に考えている場合が

大半ですが、それではいけません。

一読していただけると嬉しいです。

 

 

 

本当に気をつけなければならないこと

妻への配慮

これを語るのには先に私の体験談をお伝えしましょう。

 

これは、数年前の話。

私と義母の関係性があまり宜しくない状態で、

日々悶々と過ごしていました。

 

理由は相手の価値観が合わないから。

義母はなんでこんな配慮もできないのかと私に思い、

私はなぜこんなにも価値観を否定的に思われなければならないのかと、

双方が上手くいかない状態でした。

 

その時に仲介するのは、妻です。

どちらとも関係を持っているから必然的に仲介となってしまいます。

義母から言われる小言を妻が受け取り、私に言う。

私の不満を妻に話し、義母に改善を求める。

 

もう察しましたよね。

妻が板挟みになり、とても負荷を負っている状況になっていました。

 

妻の変化

その板挟みで少しずつ、妻の表情が暗くなっていきました。

本当に少しずつ。

 

私もその変化に気づき始めましたが、

その時の私は愚かでした。

それよりも私の意思が妻を気遣う気持ちを上回っていました。

 

また、義母も歯に衣着せぬ物言いで伝えるため、

その言葉は1つ1つ積み重なっていきます。

 

ある日

ある日、事件が起きました。

いつもの休日、家にいる時間に妻はいませんでした。

私は休日でもAMだけ仕事をするような状態で、

妻がいないことに気づいていませんでした。

 

いないことに気づいたのは昼食を取る前でした。

急いで、電話とメールをし、どこにいるの?と連絡をしました。

しかし、電話にもメールにも応答がありません。

車もあります。歩いてどこかへ行ってしまったようでした。

 

15時ごろやっと1通のメールが妻から届きました。

”もう家にいることが辛くなった”と。

 

私は急いで家を出て、

近所を探しました。

家から5キロほどの場所に公園があり、

そこにいるのではと、なんとなく思って車を出しました。

 

私の予感は当たって、

その公園のベンチに妻が座っていました。

 

目は腫れていて、たくさん泣いた後が見て取れます。

 

私は罪悪感と共に、

妻を泣かせてしまった、気持ち的に追いやってしまったと落ち込みました。

 

その後、公園で少し妻と話し、

車に乗り、近くの喫茶店で妻に昼食を取らせました。

 

改善するために

妻と話しをした中で、問題点は2つ。

・私の言葉が強く、自分に言われているように感じたこと

・義母の話しが、直接的に私(妻)を非難するような内容があったこと

この2つで精神的に参ってしまったそうです。

 

まず私の改善点としては、

”郷に従う”精神で

接するということを妻に伝えました。

 

具体的には

・義母の今までの注意点を洗い出し、実行する

→出来ていない箇所に関しては妻から指摘してもらう

・義母との会話と少しでもする

→初めは妻に迷惑がかかるかもですが、妻と義母と私で日常的な話をする

 

義母の改善点としては、

・私に対するハードルを下げてもらう

・妻に言っていたことは義父に経由して、私に言ってもらう

 

となりました。

 

後日談

その後、妻も表情が明るくなり、

間も無くして第一子を授かることが出来ました。

家庭内の空気感も以前よりは断然明るくなり、

生活しやすさが出てきました。

 

ちなみに現在も

改善点を踏まえて、日々生活しています。

 

 

P.S.

マスオさんであるあなたの苦労もわかりますが、

近くで見ているパートナーも同じように苦しんでいることがあります。

そちらに目を向けなければ、家庭として成り立つことができないでしょう。

結婚し、守ると決めた相手を蔑ろにしないように、

また、私と同じような過ちを犯さないようにして、

幸せな家庭の1歩を歩んでいただければ幸いです。

 

 

 

【マスオさんシリーズ】義父母への感謝:ディズニーサプライズ

こんにちは、マスオです。

今回のブログは、私が日々の生活で

どれほど義父母に感謝しているかという

いうタイトルで語らせていただきます。

 

私含め多くのマスオさんたちは、

同居生活の中で小さな摩擦や大きな課題を

経験することもあるかと思います。

 

しかし、私が体験した素晴らしい瞬間や心温まるサプライズを通して、

その中にある細やかな愛や思いやりを感じることができるのです。

 

 

驚きの結婚記念日

4、5年前、私たち夫婦の結婚記念日がやってきました。

去年は旅館を取って、夫婦2人で泊まり祝いました。

今年はまだお互いに忙しく、計画自体を立てることができずにいました。

 

妻は大のディズニー好きで、

付き合って約10年、ディズニーに足を運んでいました。

多い時は1年で4回(各シーズン1回ごと)行って楽しんでいました。

”記念日にはディズニー行けたらいいね”程度で話はしていたものの

なかなか計画が立てれずにいました。

 

そして、10月ごろに、義母から

”あんたたち、今年の12月どっか行くの?”

的な質問を聞かれることがありました。

 

”今の所、予定はしてないけど・・・?”

”そっかぁ”

 

そんなに感じで会話終了。

私たちはあまり気にしていませんでした。

 

そして、11月入ってすぐ

義父母から一枚の封筒を渡されました。

中身を見ると2枚のチケット。

しかも、ディズニーの入園パス!

妻が発狂。笑

 

義父母は「2人で過ごしておいで」と言ってくださいました。

私たち夫婦はディズニーが大好きであること、毎年行っていることを

知っていて、用意してくださったのです。

 

義父母の思いやりに感激

このサプライズには、本当に心から感激しました。

ただでさえ、日常の中でたくさんのサポートや協力をしてくれる義父母。

しかし、私たち夫婦の小さな好きを覚えておいて、

こんなサプライズを用意してくれるとは思いもよりませんでした。

 

この経験を通して、義父母との関係はただの「同居人」というだけでなく、

家族としての深い絆や愛情、信頼構築をしていくのだなと改めて実感しました。

 

日常に潜む感謝の瞬間

私たちマスオさんたちは、

日常の中で義父母との関係を築いていく中で、

様々な瞬間を経験します。

 

その中で、小さな気配りやサポート、思いやりを感じることが

できる瞬間がたくさんあります。

 

私の場合は、結婚記念日のサプライズがその一例です。

 

ですが、これ以上に日常的に感謝をしなければならない事柄が

たくさんあります。

そして、それに目を向けなけれなりません。

 

さいごに

このブログを通して、皆さんに伝えたいのは、

同居生活の中には数え切れないほどの「感謝の瞬間」があるということ。

私たちが日常の中で忙しさや様々なことに追われる中で、

その瞬間を見逃してしまうこともあるかもしれません。

 

しかし、心を開いて、その小さな瞬間を大切に捉えていくことで、

義父母との関係はさらに深まることでしょう。

 

私の経験を通して、

同居生活における義父母との関係の大切さや、

その中にある感謝の瞬間を感じ取ることができるようになれば幸いです。

 

P.S.

ちなみに、義父母と私たち夫婦2組でディズニーに行った経験もあります。

義父と私で交代しながら運転したり、PAで一緒に食事を取ったりと。

楽しい旅でした。こういう経験をもっとしたい、させたいという

思いから今現在も収入を増やそうと頑張っています。

今思うことを今やらなければ、後悔してしまうと感じるからです。

みなさんも一緒に頑張っていきましょう!

【マスオさんシリーズ】サバイバル?マスオさんの居場所の見つけ方

こんにちは、マスオです!

 

今回のブログでは、義父母の家での「自分の居場所」を確立すること

について語っていこうと思います。

 

多くのマスオさんたちが、家全体の空気感や家族構成にどうフィットするか、

どのように自分の場所を作り上げるかという課題に直面しているのではと

思っています。

私の体験談も交えて語らせていただきます。

 

ご一読していただけると嬉しいです。

 

 

はじめに

私が最初に義父母と同居を始めたとき、

居場所を見つけるのは本当に困難でした。

リビングはいつもおじいちゃんや義父のテリトリー、

キッチンは義母の独擅場。

最初はどこにいても、自分が「邪魔者」のように感じてしまいました。

そして、行き着いた先は、、、

やはり自分の部屋(※夫婦の部屋)でした。

 

ただ、これでは解決先にはならないと感じ、

おじいちゃんと義父とリビングで一緒にテレビを見たり、

土日の食事当番を自ら提案してみたりと、

色々試行錯誤していきました。

そして、5割共有スペース、5割自分の部屋で過ごすのが

自分にとってストレスなく過ごせることを学びました。

そこで学んだことをシェアしていきます。

 

1. 共有スペースでの時間帯を見つける

私が実践したのは、夕方のTVでニュースを見ている

おじいちゃんと義父とニュース談話をすることを日課にしました。

そこで、会話の回数を増やしていき、今では何気なく話すことも

躊躇せずにできるようになりました。

 

2. 趣味や特技を共有

義父母や家族と共通の趣味や特技を持つことで、自然と居場所が作られます。

私は料理や家事が苦ではなかったので、毎週土日は私が朝昼晩の料理をすると

提案し、今でもそれをしています。※もちろん妻も一緒に

学生時代にアルバイトしていた居酒屋で学んだ料理や一人暮らし時代に

試行錯誤した料理などを振る舞っています。

あとは、体を動かすことが好きな家庭なので、

一緒にウォーキングに出かけたりなどをしていました。

 

3. 役割分担

今回の記事の中で一番重要なことはこれだと思います。

仕事でもプライベートでも”役割”が存在します。

 

元々ある家庭にはすでに役割が割り振られていて、

そこにマスオさんであるあなたが入ってきます。

そこにはまだ役割が与えられていないから、

何をしたらいいかと不安になるのです。

 

なので、私は土日の食事当番や掃除の役割を

提案し、承諾してもらい、役割を自分で付与しました。

 

役割を得られるとやはり”居場所”ができたと安心するんですよね。

その安心は心のゆとりにもつながるので、

今まで見えていなかった”気遣い”すべき場所が見えてきたりもします。

こうなったら、好循環の始まりですよ。

 

さいごに

私が経験したことから言えるのは、

マスオさんとしての居場所は、”決して最初から与えられるものではない

ということ。

それは時間をかけて、努力をして作り上げるものです。

しかし、その努力が報われるとき、

その居場所の価値は計り知れないものとなります。

 

今回のブログ記事から、

マスオさんとしての新しい生活において、

自分の居場所を見つけるヒントやアイディアを

得ることができたら嬉しいです。

そして、それが皆さんの日々の生活を少しでも

豊かにする手助けとなることを願っています。

【マスオさんシリーズ】義実家の親戚関係との関わり方

こんにちは、マスオです!

今回はマスオさん義実家の親戚関係との関わり方について

書いていきます。

ご一読いただけると嬉しいです。

 

 

 

はじめに

マスオさんになってから初めての経験は数知れず。

その中でも義実家との関係性だけではなく、

その周りの関係性もしっかり構築していかなくてはなりませんでした。

おじいちゃんのご兄弟、おばあちゃんのご兄弟、義両親のご兄弟や親戚。

やはり最初の立ち振る舞いに悩んだことがあります。

そこで今回は、その経験をもとに、

義父母の親戚とのうまい関わり方についてお話ししましょう。

 

1. 初めての挨拶は大切

私が初めておじいちゃんやおばあちゃん、義父母の親戚に会ったのは、

結婚式が初めてでした。その前に招待状の手配などでお名前は

存じておりましたが、どんな方なのかというのは知らずにいました。

 

結婚式という形式の場での会話だったので、

しっかりとした挨拶を心がけ、粗相はなかったと思います。

 

その時の印象は、関わり合いの頻度が少ないので、

かなり残ってしまいます。

なので、第一印象は良くしておいて損はないでしょう。

 

2. 話題はシンプルに

その後、各ご自宅にお土産などを届ける際に、

お邪魔させていただき、会話をする機会があります。

 

その際は、家庭の事情に踏み込まないように

”話題はシンプルに”を心がけていました。

 

相手もどこまで話したらいいかと迷う可能性があるので、

こちらから話題の提供をすることで、

相手の安心感も得られ、その後の立ち振る舞いが楽になります。

 

私が話題に出したもので言えば、

・趣味、スポーツ

・天気

・旅行

こんな感じです。

 

子供がいる状況であれば、

子供中心の話題になるので、

比較的楽になりました。笑

 

3. 相手の話を尊重

あと私が心掛けたのは、相手の話を尊重することです。

どんな小さな話でも、相手が話している間はしっかりと耳を傾け、

反応を見せることで、相手との関係を深めることに徹底しました。

 

後々義両親との問題になる可能性もあるわけなので、

こちらとしては、少し慎重にがベストだと考えたわけです。

 

話を聞いていると、親戚の方でゴルフをやられる方もちらほらいたので、

親戚一同でゴルフコンペするのは楽しそうですね、と企画し、

実際に開催したこともあります。

 

ちょっとした関係性でも、やはり楽しいことは楽しいで

共有すると義両親への安心材料になるますね。

 

4. 時には距離を

一方で、時には自分のプライバシーや境界を守ることも大切です。

親戚との関わり方には、自分の心地よい距離感を見つけることが重要です。

 

私は毎回お土産をとは言わず、少し遠出した際や、

相手からお土産をもらったからという理由で

購入する感じをとっています。

 

なので、会うのも3ヶ月に1回程度の間隔ですので、

個人的にはちょうどいい距離感にできているのではと思っています。

 

さいごに

義父母の親戚との関わり方には、独自のテクニックや工夫が必要です。

やはり”人”なので、その人に適した対応が必要になります。

関係がめんどくさいと感じるのであれば、年末年始の集まりだけとか

に連絡する程度でもOKだと思います。

 

ただあまりにも蔑ろにするのはオススメできません。

なぜなら、こちらとしては、協力が必要な時に頼れる箇所を

1つでも確保しておくという利己的な考えではありますが、

必要となる可能性があります。

もちろんギブアンドテイクの関係性をしっかり抑えておけば、

万が一の際に助けてくれます。

 

 

 

P.S.

関わり方のコツを学ぶ中で、一番大切なのは

相手との関係を大切にする心」です。

それを忘れずに、素敵な関係を築いていきましょう。

 

 

【マスオさんシリーズ】マスオさんのメンタルヘルスのコツ

こんにちは、マスオです!

今回はマスオさんが直面するメンタルをどんなふうにケアするのかを

記事にしてみました。

ご一読していただけると嬉しいです。

 

 

 

はじめに

私たちの日常には数えきれないほどの変化や経験が待っています。

特に、「マスオさん」として新しい家族との同居を始めたとき、

その変化はさらに大きくなりました。

 

そりゃあ、環境が変われば、ストレスになりますよね。

初めはどの程度なのか、そして、それがいつ終わるかなんて

想像がつかないから、

めっちゃ不安=ストレスフル

 

私は現在もマスオさんとしての日々を過ごしています。

その経験から、今日はメンタルヘルスを保つための秘訣を

シェアしたいと思います。

 

1. 自分の気持ちを認識する


マスオさんとしての生活は、時にストレスフルなものです。

しかし、そのストレスと向き合わないと、問題を後回しにしてしまい、

悪化させるだけです。

その悪化した状態は必ず周りも悪影響へと変化させてしまいます。

 

まず、自分の気持ちや感情をしっかりと認識しましょう。

私が実践したものとしては、

・日記をつける

・信頼できる人に話す

・パートナーと2人の時間を作る

 

この中でオススメなのは、信頼できる人に話すでした。

私の場合は友人に話をしていました。

やはり聞いてもらえると発散できる、また整理ができます。

自分が思っていることは、第3者から見るとこういう風に見えるんだとか、

そういう考え方もあるのかと、改善する兆しが見えてきました。

 

ただ、友人だからといって、聞いてもらうだけではなく、

ちゃんと相手の話も聞くことで、ギブアンドテイクの関係性で

接しなければ、後々離れて行ってしまいますので、注意しましょう。

 

2. 趣味や休息の時間を大切に

仕事や家事に追われる日々の中で、

自分のための時間を持つことは非常に大切です。

趣味やリラクゼーションの時間を持つことで、

心のバランスを取り戻すことができます。

 

私の場合は、趣味でゴルフをするのですが、

中々行けていない状態でした。と言うのも、そこまで視野が広がらず

行くという手段も思いつかず、日々をセカセカと過ごしていました。

 

そしてある日、義父が打ちっぱなしに行くと言うことで

お供することに。それが意外と楽しく、義父と2人でゴルフに行く予定を

その場で立ててしまいました。

 

家族に迷惑をかけないように早朝ゴルフ、

昼過ぎには戻れる距離で予定を組みました。

※ここの配慮は忘れずに!

 

で、早朝の少し涼しい空気感の中で感じる自然が

とても気持ちよく、ストレス発散につながりました。

また、義父との関係性も構築できたので、一石二鳥!

 

今は子育て&介護があるので、行けていませんが、

義父とのゴルフ談話は今でもしています。

 

3. 外の空気を感じる

これは上記の2被りますが、

家の中にこもりがちだと窮屈です。

時には外の空気を感じることが絶対必要です。

散歩をする、または近くの公園でリフレッシュすることで、

心のストレスを解消することができます。

 

4. プロフェッショナルなサポートを受ける

時には、プロのカウンセラーやセラピストのサポートを受けることも大切です。

ちなみに私自身メンタルヘルスケアマネジメントの資格は持っているのですが、

専門機関でカウンセリングを受けた経験はまだありません。

なぜ、今回項目に記載したかというと、

どうにも改善できない場合があることもあります。

そんな時は専門家とのセッションを通じて、

自分自身のメンタルヘルスを向上させることを視野に入れることは

恥ずかしいことではなく、自分を守るためには必要と感じたため、

入れております。

 

さいごに

私の経験を振り返ると、

マスオさんとしての日々は、確かに未知でした。

しかし、その中で得た知識や経験は、

今の私を形成する大きな要素となっています。

 

このブログ記事を読んで、

マスオさんとしての日々をより良く過ごすヒントや

コツを得ることができたら幸いです。

そして、それぞれの家庭や環境に合わせて、

最適なメンタルヘルスの維持方法を見つけてください。

 

P.S.

あなた自身の心と身体を大切にすることが一番重要です。

あなたはこの世に1人だけしかいません。そこを軽視してはいけません。

現在迷っている方がいるのであれば、上記から”気づき”を得ていただき、

健やかな日々を過ごしていただくことを心から願っています。