マスオさんの奮闘日記

マスオさんの日常やら仕事のことやらを書いてます。

【マスオさんシリーズ】義実家の親戚関係との関わり方

こんにちは、マスオです!

今回はマスオさん義実家の親戚関係との関わり方について

書いていきます。

ご一読いただけると嬉しいです。

 

 

 

はじめに

マスオさんになってから初めての経験は数知れず。

その中でも義実家との関係性だけではなく、

その周りの関係性もしっかり構築していかなくてはなりませんでした。

おじいちゃんのご兄弟、おばあちゃんのご兄弟、義両親のご兄弟や親戚。

やはり最初の立ち振る舞いに悩んだことがあります。

そこで今回は、その経験をもとに、

義父母の親戚とのうまい関わり方についてお話ししましょう。

 

1. 初めての挨拶は大切

私が初めておじいちゃんやおばあちゃん、義父母の親戚に会ったのは、

結婚式が初めてでした。その前に招待状の手配などでお名前は

存じておりましたが、どんな方なのかというのは知らずにいました。

 

結婚式という形式の場での会話だったので、

しっかりとした挨拶を心がけ、粗相はなかったと思います。

 

その時の印象は、関わり合いの頻度が少ないので、

かなり残ってしまいます。

なので、第一印象は良くしておいて損はないでしょう。

 

2. 話題はシンプルに

その後、各ご自宅にお土産などを届ける際に、

お邪魔させていただき、会話をする機会があります。

 

その際は、家庭の事情に踏み込まないように

”話題はシンプルに”を心がけていました。

 

相手もどこまで話したらいいかと迷う可能性があるので、

こちらから話題の提供をすることで、

相手の安心感も得られ、その後の立ち振る舞いが楽になります。

 

私が話題に出したもので言えば、

・趣味、スポーツ

・天気

・旅行

こんな感じです。

 

子供がいる状況であれば、

子供中心の話題になるので、

比較的楽になりました。笑

 

3. 相手の話を尊重

あと私が心掛けたのは、相手の話を尊重することです。

どんな小さな話でも、相手が話している間はしっかりと耳を傾け、

反応を見せることで、相手との関係を深めることに徹底しました。

 

後々義両親との問題になる可能性もあるわけなので、

こちらとしては、少し慎重にがベストだと考えたわけです。

 

話を聞いていると、親戚の方でゴルフをやられる方もちらほらいたので、

親戚一同でゴルフコンペするのは楽しそうですね、と企画し、

実際に開催したこともあります。

 

ちょっとした関係性でも、やはり楽しいことは楽しいで

共有すると義両親への安心材料になるますね。

 

4. 時には距離を

一方で、時には自分のプライバシーや境界を守ることも大切です。

親戚との関わり方には、自分の心地よい距離感を見つけることが重要です。

 

私は毎回お土産をとは言わず、少し遠出した際や、

相手からお土産をもらったからという理由で

購入する感じをとっています。

 

なので、会うのも3ヶ月に1回程度の間隔ですので、

個人的にはちょうどいい距離感にできているのではと思っています。

 

さいごに

義父母の親戚との関わり方には、独自のテクニックや工夫が必要です。

やはり”人”なので、その人に適した対応が必要になります。

関係がめんどくさいと感じるのであれば、年末年始の集まりだけとか

に連絡する程度でもOKだと思います。

 

ただあまりにも蔑ろにするのはオススメできません。

なぜなら、こちらとしては、協力が必要な時に頼れる箇所を

1つでも確保しておくという利己的な考えではありますが、

必要となる可能性があります。

もちろんギブアンドテイクの関係性をしっかり抑えておけば、

万が一の際に助けてくれます。

 

 

 

P.S.

関わり方のコツを学ぶ中で、一番大切なのは

相手との関係を大切にする心」です。

それを忘れずに、素敵な関係を築いていきましょう。