マスオさんの奮闘日記

マスオさんの日常やら仕事のことやらを書いてます。

【マスオさんシリーズ】マスオさんに向いている人・向いていない人

こんにちは、マスオです!

今回はマスオさんに向いている人、向いていない人について

記述していきます。

ご一読していただければ、嬉しいです。

 

はじめに

結婚とは、単に二人の人生が一つになるだけでなく、

家族という新しいコミュニティに入ることでもあります。

特に日本の文化では、結婚後、

相手の家で生活を始める「マスオさん」のスタイルが一部には存在します。

 

私も、そんなマスオさんです。

今回は、私の主観であなたがマスオさんに

向いているのか、向いていないのかを

知るためのポイントをシェアします。

 

1. マスオさんに向いている人の特徴


a. 忍耐力がある

相手方の家族との関係を築くには、

時に忍耐が必要です。

 

異なる価値観や生活様式に適応することは、

決して容易なことではありません。

 

私は我慢強い方だと自負しているので、

現在も良好に同棲をさせて頂いております。

 

b. コミュニケーション能力

話し合いを通じて、意見や考えを伝えることは非常に重要です。

特に、義理の家族との関係を深めるためには、

何でも言えるまではいかなくても

意見を発信、聴く能力は最低限求められます。

 

c. 柔軟性

マスオさんとしての生活では、

予想外の出来事や問題に直面することもあります。

そのため、変わる状況に柔軟に対応できる能力は大切です。

 

特に私の場合は、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に住んでいるため、

例えば、病院関係などで代理対応する場面もあります。

予定していたスケジュールがあったとしても、

緊急度が高い方優先する柔軟さは必要となります。

 

 

2. マスオさんに向いていない人の特徴


a. 独立心が強い

自分のプライバシーや独立性を重視する人にとって、

他の家族との共同生活は難しいこともあります。

最低限のプライバシーはあれど、

やはり共同生活では、壁は薄いため、

何か迷惑のかかる可能性があるものは

事前の許可をもらう形となります。

 

b. こだわりが強い

日常の生活スタイルや価値観に強いこだわりがある人は、

他の家族の意見や考えに柔軟に対応するのが難しい場合があります。

私の例で言えば、自動車を購入する際に、これが良いと思ったものを

色々ピックアップして、義両親に話をしました。

安全面、費用、子供ができた想定も踏まえて、説明し、

やっと購入できた感じです。

まぁうちが少し厳しいのかもと思うところはありますが。。。笑

 

c. 受け入れが難しい

新しい環境や人々を受け入れるのが難しい人にとって、

マスオさんとしての生活はストレスでしかないです。

新しい生活をすること事態ストレスかもしれませんが、

考えることが1つも2つも増えるので、

変化の受け入れをしないと身が持たないと思います。

 

さいごに

私の経験から言うと、マスオさんとしての生活は、

確かにストレスな面がありました。

しかし、それと同時に、新しい家族との絆を深めるための機会でもありました。

そう思えたのは、完全に受け入れる姿勢ができること

と相手を尊重できるからと思っています。

 

私は、最初は義父母との関係がうまくいかず、

悩むことも多かったですし、何度離婚した方が良いかと考えたものです。

しかし、時間をかけてお互いを理解し合うことで、

今では深い絆で結ばれています。

話し合うことは重要かつ自身を知ってもらう場になるので、

受け入れつつ自分の考えを言うと言う点がとても重要になります。

 

このブログ記事を通じて、

あなたがマスオさんとしての生活の可能性があるのであれば、

参考にしていただければ嬉しいです。

そして、あなた自身がどのようなタイプの人間であるのか、

自分自身を知るきっかけとしても活用していただければと思います。

 

嫌な面も多々ありますが、マスオさんとしての生活は、

自身の生活水準を上げれる可能性や自身を改善できる絶好の機会でもあります。

その奮闘の中で、新しい自分を発見することができるかもしれません。